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真の理学療法士・作業療法士を目指して SJF Shikoku

研修会報告

第10回 四国合同勉強会           



日 時:平成30年9月1日(土)〜9月2日(日)
内 容:「動作障害に対するSJF技術〜筋線維別q.i.s.を中心に〜」
講 師:宇都宮 初夫先生( JM研究所所長、SJF学会理事長)
会 場:香川労災病院


 今年で10回目を迎えた四国合同勉強会は香川での開催となりました。
「本当のこと」を知る。一見何の造作もないようですが、我々の知っている「本当のこと」が果たして正しいのか、日本の歴史にまつわるエピソードを交えつつ、講義は次第に私たちにとって知らなければならない「間違った」の医療の世界の話へと展開していきます。

 PT・OTにおける「真実」とは何か。少なくとも今回参加した先生方はSJFによってそれを目の当たりにしたはずです。今回は動作障害に対する治療だけでなく、動作介助法も交えご指導いただくことが出来ました。経験年数の長短を問わず、それぞれに実りの多い研修になったのではないかと思います。
まだまだ進化し続けるSJF。懇親会で宇都宮先生が「未だてっぺんなんか見たことないのだからやめられない」と笑いながら仰るその姿に改めて惚れ惚れする二日間でした。

宇都宮先生ありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。


*その他、四国合同勉強会の報告はこちらをご参照ください ⇒ 


第37回 四国交流会           



日 時:平成30年11月3日(土)・4日(日)
内 容:「SJF技術・基本的動作介助法・症例検討」
講 師:築山 尚司先生
(岡山大学病院 総合リハビリテーション部 士長 SJF学会 地方理事)
会 場: 香川労災病院

今回の四国交流会は、四国・岡山支部、さらに広島や関西の先生方にもご参加いただき、2018年を締めくくるにふさわしい勉強会となりました。
研修会1・2日目ともに、患者の実際の治療場面を例に体幹・下肢を中心に関節機能に対する治療技術を指導していただきました。そして、四国交流会のメインテーマである症例検討を行い、動作介助法の実技練習も行いました。四国支部からは3例、岡山支部からは前回の続報を含む2例の提示がありました。会員各々の職場は病院や施設、在宅と多岐にわたり、患者に関わる病期も様々です。また臨床経験も幅広いです。一症例発表に対するImpairment・Disabilityに関する質問やアドバイス、PT・OTとして関わることのできる範囲などを会員それぞれが各々の立場で意見をし、いつもとは異なる視点で患者を診ることができ、非常に意義ある症例検討になりました。症例検討をしていると、患者の経過や予後を考えられているか? PT・OTとして今すべきことができているか? それは患者にとって最良であるか? と常に問われているように感じます。患者を「(Imp.)治す」「(Dis.)変える」ことが全てではないですが、PT・OTが自分の役割を果たせば、``変わる`` ``変えることができる``ということを実感できました。
今年も計4回の四国交流会を開催しました。これもひとえに参加してくださる会員の皆様、そして毎回熱く・ワクワクする指導をしてくださる築山先生があってこそです。来年は平成に終わりを告げ、新たな元号に変わりますが、今年一年の知識・技術に終わりを告げることなく、2019年に向けてしっかり復習を行い、新年を迎えたいと思います。
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